MENU

学習内容(社会福祉学科通信課程)

通信課程の学習内容について

自宅学習(レポート)、面接授業(スクーリング)、実習(該当者のみ)の3種類の学習で修了できます。
【一般養成課程】 期間:2026年4月~2027年9月まで
【短期養成課程】 期間:2026年4月~2026年12月まで

  • 自宅学習 (レポート提出)

    自宅学習が基本。提出期日毎に2~3課題レポート提出。
    ※一般:29課題、短期:12課題

  • 面接授業 (スクーリング)

    演習   : 7日実施。
    実習指導 : 8日実施。(実習該当者のみ)

  • 実習 (実習該当者のみ)

    240時間 (35~39日) 以上2ヶ所の施設での実習。

自宅学習(レポート提出)

一般養成課程

科目名 レポート回数
医学概論 1
心理学と心理的支援 1
社会学と社会システム 1
社会福祉調査の基礎 1
社会保障 2
高齢者福祉 1
障害者福祉 1
保健医療と福祉 1
権利擁護を支える法制度 1
刑事司法と福祉 1
社会福祉の原理と政策 2
ソーシャルワークの基盤と専門職(共通) 1
ソーシャルワークの基盤と専門職(専門) 1
ソーシャルワークの理論と方法(共通) 2
ソーシャルワークの理論と方法(専門) 2
地域福祉と包括的支援体制 2
福祉サービスの組織と経営 1
児童・家庭福祉 1
貧困に対する支援 1
ソーシャルワーク演習(共通) 1
ソーシャルワーク演習(専門) 4
ソーシャルワーク実習指導(該当者のみ) 3

短期養成課程

科目名 レポート回数
社会福祉の原理と政策 2
ソーシャルワークの理論と方法(共通) 2
ソーシャルワークの理論と方法(専門) 2
地域福祉と包括的支援体制 2
ソーシャルワーク演習(専門) 4
ソーシャルワーク実習指導(該当者のみ) 3

面接授業(ソーシャルワーク演習)

一般養成課程(全員)

  • 第1回初年度 8月頃
  • 第2回初年度 2月頃
  • 第3回次年度 9月頃

短期養成課程(全員)

  • 第1回5月頃
  • 第2回9月頃
  • 第3回11月頃

ロールプレイやグループワークを通して、自己覚知を促し、対人援助の基礎を身につけます。
グループで、社会福祉士に必要な相談援助技術について学習します。

※受講開始時において、相談援助の実務経験が1年未満の方については、下記のソーシャルワーク実習指導とソーシャルワーク実習が別途必要となります。

面接授業(ソーシャルワーク実習指導)

一般養成課程(実習該当者のみ)

  • 第1回初年度 4月頃
  • 第2回初年度 5月頃
  • 第3回初年度 6月頃
  • 第4回初年度 7月頃
  • 第5回初年度 9月頃
  • 第6回初年度 10月頃
  • 第7回初年度 2月頃
  • 第8回次年度 9月頃

短期養成課程 (実習該当者のみ)

  • 第1回4月頃
  • 第2回5月頃
  • 第3回6月頃
  • 第4回7月頃
  • 第5回9月頃
  • 第6回12月頃

初めての方でも安心して実習に臨めるように、丁寧に指導します。
実習の意義や目標、またその内容や進め方、施設サービス利用者とのかかわり方などを学習し、効果的な実習が可能になるように指導します。

ソーシャルワーク実習

・ 受講開始日前日の時点で、相談援助業務の実務経験が1年以上無い方は実習が必要となります。
・ 一般養成課程では、初年度の2月頃から次年度7月頃までに240時間(35~39日)行います。(所持資格により減免あり)
・ 短期養成課程では、初年度の6月頃から10月頃までに240時間(35~39日)行います。(所持資格により減免あり)
・ ソーシャルワーク実習スクーリングにて、記録の書き方や利用者とのかかわり方など詳細に指導します。
※実習施設及び機関等に関しては、必ずしも希望通りにならないことがありますのでご了承ください。