学習内容(精神保健福祉学科通信課程)
通信課程の学習内容について
自宅学習(レポート)、面接授業(スクーリング)、実習(該当者のみ)の3種類の学習で修了できます。
【2025年4月受講開始】 期間:2025年4月~2025年12月まで
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自宅学習 (レポート提出)
自宅学習が基本。提出期日毎に2~3課題レポート提出で、計15通。
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面接授業 (スクーリング)
下記日程にて、計9日間 (45時間) 実施。
うちソーシャルワーク実習指導(3日間 (9時間))については、該当者のみ実施。 -
実習 (実習該当者のみ)
210時間(約28日間)以上の実習。
上記のうち、精神科病院等の医療機関で90時間(約12日間) 以上を行い、
医療機関以外 (事業所等)で120時間(約16日間)以上を行う。
社会福祉士の「ソーシャルワーク実習」を履修された方は、医療機関以外での120時間(約16日間)以上の実習のうち、60時間(約8日間)が免除。
自宅学習(レポート提出)
●短期養成課程
科目名 | レポート回数 | スクーリング |
---|---|---|
精神医学と精神医療 | 2 | 4コマ |
現代の精神保健の課題と支援 | 2 | 4コマ |
精神保健福祉の原理 | 2 | 4コマ |
ソーシャルワークの理論と方法(共通) | 2 | 4コマ |
ソーシャルワークの理論と方法(専門) | 2 | 4コマ |
精神障害リハビリテーション論 | 1 | 2コマ |
精神保健福祉制度論 | 1 | 2コマ |
ソーシャルワーク演習(専門) | 3 | 6コマ |
ソーシャルワーク実習指導(該当者) | 3 | 6コマ |
面接授業(予定)
●2025年4月受講開始
実施日 | 科目名 |
---|---|
4月上旬 | ソーシャルワーク実習指導(該当者)① |
4月下旬 | ソーシャルワーク実習指導(該当者)② |
4月下旬 | 精神障害リハビリテーション論①② 精神保健福祉制度論①② |
5月中旬 | ソーシャルワーク演習(専門)①② |
5月下旬 | ソーシャルワーク実習指導(該当者)③ |
6月中旬 | ソーシャルワークの理論と方法(共通)①②③④ |
6月下旬 | ソーシャルワーク演習(専門)③④ ソーシャルワーク実習指導(該当者)④ |
6月下旬 | ソーシャルワーク実習指導(該当者)⑤ |
7月上旬 | 精神医学と精神医療①②③④ |
9月下旬 | ソーシャルワークの理論と方法(専門)①②③④ |
10月下旬 | 精神保健福祉の原理①②③④ |
11月上旬 | 現代の精神保健福祉の課題と支援①②③④ |
12月中旬 | ソーシャルワーク演習(専門)⑤⑥ |
12月下旬 | ソーシャルワーク実習指導(該当者)⑥ 実習報告会 |
精神保健福祉援助実習
● 受講開始日前日の時点で、相談援助業務の実務経験が1年以上無い方は実習が必要となります。
● 実習該当者は210時間(約28日間)の実習が必要となります。そのうち、精神科病院等の医療機関で90時間(約12日間)以上が必須となります。
● 社会福祉士の「ソーシャルワーク実習」を履修された方は、医療機関以外での実習が60時間(約8日間)免除されます。
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