先輩からのメッセージ｜看護学科通信課程

先輩からのメッセージ

先輩の声

栃木県矢板市　佐藤病院
8期生　門馬　優子さん

たくさんの学友や個性豊かな先生たちに出会い、充実した二年間を過ごしました。紙上事例でつまずいたり、模擬試験の結果に一喜一憂したり、仕事や家庭と勉強の両立に悩みながらも、友人たちと連絡を取り合って励まし合い、課題や実習、国家試験に取り組むことができました。先生達からは、授業はもちろん、電話やラインでも熱心にアドバイスや丁寧な指導をしていただき、「折れる前に相談して！支えますから！」と精神面でもサポートしていただきました。相談しやすく、それぞれの学生の環境を理解して寄り添って対応していただきとても感謝しています。また学生として学びを深められる喜び、事例やレポートが合格した時、実習がひとつひとつ終わっていた日、どれもかけがえのない貴重な経験で、二年間はあっという間に過ぎてしまいました。何よりも入学前、あやふやだったことが確実な知識となり、根拠を持ってより良い看護を考えられるようになったことが、大きな自信に繋がりました。

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