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メッセージ

先輩の声

群馬県利根郡みなかみ町 月夜野病院
6期生高橋 もも子さん

実はバーンアウト寸前での入学でした。学ぶ事で気持ちをリセットさせよう!!と心機一転で臨んだ学生生活でした。スタート当初は楽しく学べていましたが、ただ1つ、事例の課題が苦手で何度も添削され、経験を積んできたはずの自分の看護観に自信を失うことも多々ありました。しかし答えは1つではなく色々な視点から物事を捕える柔軟性を添削という形を通して学ばせて貰ったと思います。
看護という字は手と目で護ると書くように、看護は目で観て手でケアをし、患者様を護るという先生からのコメントが今でも忘れられないしこの先も大切にしていきたいと思っています。
国試直前では自分も含め皆がピリピリしている中で先生方はその緊張感をほぐしてくれるかのような楽しい授業を提供してくれました。皆の笑顔を見ると自然と自分の緊張も緩やかになりました。この経験も看護に繋がるんだなぁ〜と先生方の手厚いサポートに感謝しています。
心残りがあるとすれば「学生って楽しい!!」と気付いたのが卒業式の日だったと言う事ですね。あっという間の2年間ですのでこれから入学される皆さんは思いっ切り学生生活を楽しんで下さい。

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